日々雑録 ホーム 日々雑録 前の記事 一覧 次の記事 ブツネタ224 「続・個性的な太子像」 2011/03/26(土) ブツネタ ブツネタ216で登場した太子像の畳・礼盤。畳は胡粉下地、框・小足は、艶消しの黒漆を塗り、畳には繧繝縁(うんげんべり)の彩色を施し、框・小足と共に古色の彩色を施しました。正面背面側面は淡く古色をし、普通であれば、天場には埃が積もり汚れがより目立ちますんで、天場には古色を深いめに仕上げました。仏具においての畳の縁は、大きく分けて、繧繝縁と高麗縁(こうらいべり)のどちらかになります。聖徳太子像の場合、より高い地位であることを示す繧繝縁になります。 前の記事 一覧 次の記事 記事一覧 26/08/10ブツネタ「仏壇用・別注の彩色小常花」 25/12/06ブツネタ505「山門引戸の製作」 25/10/05ブツネタ504「愛染明王像が完成しました」 25/09/20ブツネタ503「白檀塗り三部経箱の製作」 25/09/19仏具修理の話28「繰出位牌の復元修理・其の二」 25/09/15仏像修理の話96『小さな准胝観音像の修理』 25/08/17ブツネタ502「唐櫃型の賽銭箱 製作」 25/08/10ブツネタ501「難易度の高い扁額の製作」 25/07/10ブツネタ500「創作性豊かな法名台の製作」 25/07/05ブツネタ499「白檀塗りの蟹香合」 1ページ (全103ページ中) 1 2 3 4 5 6