日々雑録

∮映画とコーヒーと∮30 「レ・ミゼラブル」他

2012/12/30(日) 映画とコーヒーと



2012年の営業も終了し、当社は29日より1月5日までお休みを頂きます。

事始めは、6日の日曜日。

1年お世話になりました。どうぞ来年も宜しくお願い致します。





さて、2012年最後のブログです。

昨日、ワーナー・マイカル・シネマズ草津にて、
話題作「レ・ミゼラブル」を観てきましたので

2012年の日々雑録は
∮映画とコーヒーと∮ で締め括ろうと思います。







スケールの大きいミュージカル映画は、終始圧倒されました。


今までに観た「マンマ・ミーア」や「ダンサー・イン・ザ・ダーク」などの
ミュージカル映画と違い、

「レ・ミゼラブル」は全編ミュージカル。

これが良いのか、しんどく感じるかは、人それぞれかと思いますが、
間違いなくいい映画です。




さて、

今年は他にも、以下の8作品を観てきました。




9・11多発テロを背景にした「ものすごくうるさくて、ありえないほど近い」





原田知世・大泉洋 主演の心温まる「しあわせのパン」





「スパイダーマン4」がボツって、
リニューアル化された「アメイジング・スパイダーマン」





韓国で起きた衝撃的な事件が映画化された「トガニ 幼き瞳の告発」





体が不自由な富豪と、その介護人そのとなった貧困層の若者との交流を
ときにコミカルに描いた「最強のふたり」





60年代のパリを舞台に、スペイン人メイドと
その雇い主の禁断の恋を陽気に描いた「屋根裏部屋のマリアたち」





担任教師の突然の死に動揺する生徒たちと、その後任となった一風変わった教員との交流を描いた「ぼくたちのムッシュ・ラザール」





江戸前期の囲碁棋士で天文暦学者の渋川春海の生涯を描いた「天地明察」



昨年は5作でしたが、今年は11作観れました。

2年間の計16作のランキングは後ほど触れるとして、





次に、コーヒーのほうですが、


こちらは円町にある 「喫茶ウズラ」





西大路丸太町を下がった西側にあるお店。

レトロな感じが目に留まり、行ってきました。





お昼時で店内は、ランチのお客さんが沢山。

その日のお昼はお弁当だったので、コーヒーだけの注文でしたが、

お洒落すぎず、レトロで、落ち着く雰囲気と、円町という立地が気に入り、

近いうちにランチを食べに行ってきます。





それでは、良いお年をお迎えください☆



2011~2012年観に行った映画ランキング 


1位 最強のひとり 

2位 ALWAYS三丁目の夕日’64 

3位 トガニ幼き瞳の告発

4位 ステキな金縛り 

5位 しあわせのパン
 

6位 レ・ミゼラブル 

7位 ものすごくうるさくて、ありえないほど近い 

8位 ヒアアフター 

9位 コンテイジョン 

10位 天地明察 

11位 キッズ・オールライト 

12位 屋根裏部屋のマリアたち 

13位 人生万歳! 

14位 アメイジング・スパイダーマン 

15位 アンストッパブル 

16位 ぼくたちのムッシュ・ラザール 


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