日々雑録

∮映画とコーヒーと∮29 「コンテイジョン」「ステキな金縛り」「ALWAYS三丁目の夕日'64」

2012/02/01(水) 映画とコーヒーと




2011年は映画に行く機会がめっきり少なくなり、


年末に、マットデイモン主演の「コンテイジョン」を観て計5作にとどまりました。


「コンテイジョン」は感染系の映画ですが、

感染したゾンビが非感染者を襲うというような表現はなく、

本来人間が陥るであろう真の怖さを表現した内容。







また、2012年の正月休みには、

三谷幸喜監督脚本の「ステキな金縛り」を観まして、今年1作目。

奇想天外なストーリーと豪華な俳優陣。

後半少し尻つぼみ感はあったものの楽しい映画でした。

西田敏行がハマリ役でした。






そして本日、

今年2作目となる「ALWAYS三丁目の夕日’64」を観てきました。

心温まるこのシリーズ。今回もその期待を大きく上回ってくれました。

ストーリーは、いたって普遍的ですが、とりあえず泣けます。

笑いもありますし、映像も音楽も良かったです。

個人的に、1作目から出演のピエール瀧さんの仕事の変遷ぶりが面白かったです。






映画を観た後は、

北白川の疎水沿いにあるカフェ「shizuku」に行きました。

映画「マザーウォーター」で舞台になったお店でもあります。




隠れ家的なお店ですが、この近くに職人さんの工房があるので、

時折行くんですが、今日は時間が遅くなったので晩ごはんを食べました。





ヘルシーなのはいいのですが、少々物足りない感じは否めません。

ですが最近過食気味なので、これでよかったかな・・と。








2011・2012年観に行った映画ランキング 

1位 ALWAYS三丁目の夕日’64 

2位 ステキな金縛り

3位 ヒアアフター 

4位 コンテイジョン 

5位 キッズ・オールライト 

6位 人生万歳! 

7位 アンストッパブル 


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