京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブツネタ237 「雪見型★蝋色仕上がりました。」

2011年05月29日(日)





現在、雪見型の仏器台を制作中です。



高さで5寸。 寺院仏具の中では小さい部類に入りますが、

なかなか手間の要るお仕事になります。



これまでに木地師、塗師による工程が完了しており、

本日蠟色師による研ぎ出し工程が完了しました。


木地・・・ ブツネタ226「雪見型の仏器台」

塗り・・・ ブツネタ231「雪見型が塗り上がりました」





外部は、黒漆塗りの蠟色仕上げ。

漆黒の深みのある鏡面に仕上がりました。



そして、足の内部と小さな香狭間の裏板6枚には金箔を押すので、





摺りあげを施しました。

摺りあげのお話・・・ブツネタ221「摺りあげちゃいます★」




さて、この後は、

蒔絵師さんの手に渡り、散蓮華の蒔絵を施してもらいます。




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ブツネタ256 「雪見型仏器台も完成。」