京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

株式会社 京仏商 谷口 京の仏具匠・谷口谷口へようお越し
仏像を彫る特別対談日々雑録製作事例谷口のこと
お問い合わせリンク集サイトマッププライバシーポリシー
日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

★合掌★手を合わそ26「本紫檀拭漆四方練りと白檀のご本尊」

2020年06月02日(火)



今日も無事に1日を過ごすことが出来ました。


日々感謝、ご先祖様にも感謝です。



そんな思いも込めて、ご本尊、お仏壇に手を合わしましょう。







さて、今回ご紹介するお仏壇とご本尊は・・・



本紫檀 四方練り 拭漆仕上げ のお仏壇。

ご本尊は、老山白檀 身丈5寸 截金仕上げの阿弥陀如来像。





既存仏間にピッタシ★



誂たかのような納まり具合。




漆仕上げの独特の艶感がとても上品で、

その手触りも非常に滑らかで、漆仕上げのお仏壇は温もりを感じます。








とにかく、色調にはこだわります。

仏具も含めてのお仏壇です。

塗りの仏具はタメ色で揃えています。






ご本尊は、弊社仏師が彫り上げた老山白檀材の阿弥陀如来像。



ご本尊をお選びいただいてから、截金師に截金を依頼。





台座光背も、お決め頂いてから、漆、金箔、彩色と仕上げていきました。





台座は低いのでかさ上げずる台を誂え、


その台もタメ塗り。蝋色で仕上げました。




そうそう、ズレて落下しないように、7面を浮き面にしています。






お仏壇に、弊社オリジナルのお木仏を納めるのは



非常にテンションが上がります。

いつもより少し饒舌になり、眼も血走りがちになります。


良きご縁に感謝。