京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブツネタ171 「タメ塗りの供笥」

2010年06月19日(土)



缶コーヒーは糖分が多いから控えや〜

・・って、嫁はんからよく言われるんですが・・・








いつも昼食後には、ついつい買っちゃいます。

今日は、ジョージアの贅沢エスプレッソを飲みました。



一番のお気入りは、

DyDoのデミタス☆








缶コーヒーの話はさておき、

(特にオチはありません・・)







今回のブツネタは、供笥(くげ)のお話。


供笥は、浄土真宗で使用されるお供え用の台のこと。




今、使用されている在家用の供笥の多くがPC製で、

木製であっても海外製品なのが現状です。






こちらは国産品で、桧材。


補強のために、摺り漆をして、






先日、塗師さんにタメ漆にて仕上げてもらいました。



供笥といえば、その多くが金箔による仕上げですが、

こういった仕上げですと、毎日のお給仕とお手入れも簡単。




普及品に比べて、少し値は張りますが、

永く使用するものですし、こういった供笥もいいですね。