京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

☆彫りあがりました★34 「1尺3寸★広目天像」

2011年02月07日(月)




彫り上がりました。



現在制作中の四天王・広目天像。 こちらは1尺3寸のほう。





これが最後の一躯。

1尺3寸の四天王は、全て彫り上がりました。










甲冑ものは彫刻に手間が要りますが、


見るポイントがたくさんあって面白いです。


特に、両肩と腹前の“獅噛(しかみ)”の彫りは存在感があります。


“獅噛”とは字のごとく、獅子が噛んでいる装飾が付いた鎧、


より力強さを表現し、威嚇する意味があるんでしょう。





何度も言いますが、きれいな削り。

木地でも自信持って納めれますが、胡粉下地を施し、彩色を施します。


4躯目となると、仏師さんもポイントを押さえられて、

完成度も高まりました。





さあ、納期も迫ってきました。

ラストスパートです★