京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブツネタ74 「でっかいのと、ちっちゃいの」

2008年10月25日(土)
お不動さんやお地蔵さんが立たれる岩座。


等身大ほどあるお像の岩座です。結構大きめです。


摺り漆をしているので、飴色になっていますが、

その飴色の岩の上に、白い何かが乗っています。


この白いの・・・

・・・実はこれも岩座なんです。


ただ、この岩には、仏さんが立たるわけでも、座られるわけでもなく…


ある仏さんが、この岩に手を付いて、その特徴ある姿勢を保たれます。


「こんなところに!!」


と最初は、“その岩”の存在に驚きましたが、


意外と著名な“そのお像”の“その岩”は案外、失くされてしまっている例が多いようでして…。

確か、千本釈迦堂の像にはなかったと…

先日行った、小野の隨心院にもこのお木仏が安置されていましたが、

遠くて、岩の有無は不明。

岩の残る“そのお像”が見てみたい今日この頃。


ブツネタ73 「鉄釘、いかんせん…」
ブツネタ75 「いざ☆ラベンダーの町へ☆」