京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

【yomoyamaΑ 歿(ともえ)−】

2008年02月01日(金)
巴投げ・巴草・三巴・・・

巴の付いた熟語、結構使われています。

紋様としては、代表的なもの。神社の多くが、巴紋とされています。

「巴」を辞書で引くと、物が円形を描くように一方にめぐり巻く様、水が渦を巻いている形などと書かれています。

水が渦を巻くことから防火のまじないとして、屋根瓦にも用いられています。

ともえの語源は、武士の弓手に巻く武具の「鞆(とも)」の絵が、水の渦巻いている形に似ていることで「鞆・絵」となったそうです。

また、古代の宝器であった勾玉が由来となったとも言われています。

「巴」は、日本では水の渦巻きですが、中国ではとぐろを巻いた蛇を指すとのこと。

太鼓にも「三つ巴」の紋がよく描かれています。これは、水の波紋の様に、太鼓の響きがどこまでも拡がって行くようにという願いが込められているからだそうです。


右向き左向き、一つ巴や二つ巴・・・

ちなみに、写真のは、欄間に取り付けた蒔絵で描いた紋座ですが、

「陰陽勾玉巴(いんようまがたまともえ)」という巴紋です。


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【yomoyamaァ 殃相華−】
【yomoyamaぁ 蘖┸沙摩明王−】