京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

【yomoyamaА 沍軋貿麺緤郢Г罰浴−】

2008年02月02日(土)
連日の【yomoyama】です。

今日は、跋陀婆羅菩薩(ばったばらぼさつ)について・・・。

・・・というのも、本日、跋陀婆羅菩薩像が彫り上がりまして、
お仕事としても稀な仏さまですので、【yomoyama】にてご紹介。

ちなみに、尾州桧の木地仕上。 お身丈は5寸。


その跋陀婆羅菩薩像ですが、禅宗寺院では、ある特殊な場所に祀られます。

その場所とは、浴室。

水によって悟りを開いた、浴室で悟りを開いたという言い伝えがあり、浴室に祀られるようになったそうです。

禅宗では、入浴も修行の一つとされ、「開浴」と呼ばれます。

修行道場では、4と9の付く日のみ開浴が許されるそうです。

開浴前には、「開浴の偈」を唱え、跋陀婆羅菩薩に三拝してから、入浴されるのだそう。

入浴中は、修行の一環でもあるので、私語はつつしまなくてはならないんだそうです。あくまでも心身を清めるのが目的とのこと。


跋陀婆羅菩薩に関しての知識は、この程度なんですが・・。

少し気になったのが、十六羅漢に跋陀羅(バダラ)尊者という方がおられます。非常に名前がよく似てますが、何か関係があるのでしょうか・・・?

跋陀婆羅さんは、菩薩ですが、高僧の容姿ですし・・・。

まだまだ、勉強不足・・・疑問がいっぱいです。


【yomoyama─殃珠−】
【yomoyamaΑ 歿叩覆箸發─法檗
【yomoyamaァ 殃相華−】