京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

株式会社 京仏商 谷口 京の仏具匠・谷口谷口へようお越し
仏像を彫る特別対談日々雑録製作事例谷口のこと
お問い合わせリンク集サイトマッププライバシーポリシー
日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

仏像修理のハ・ナ・シ5 『基準寸法に合わせた改造ァ(全5回)

2008年04月25日(金)
前回より続き…

光背にしても台座にしても、ある程度お木仏に対しての基準寸法があります。

そこから色々アレンジを施して、様々な台座・光背が生まれるわけです。

今回の場合、特に蓮華でしょうか・・・ 光背のホゾが立てれず、お木仏を立てても、蓮華が非常に小さく貧弱でした。

蓮華を大きくしたことで、安定感も出ましたし、光背もしっかり固定できました。

一般在家用のお木仏では稀なことですが、寺院用において、他の台座や光背を転用されることは珍しくありません。


昔に良かれと思ってされたことを、我々が指摘させていただくのも恐縮なことではありますが・・・

ご指摘させていただくのは、我々の使命ですし、その後、手を入れる入れないかは、お客様次第です☆


修理のハナシ此 悵飮修理と復元修理』