京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

モノづくりの現場から3「谷口の工房から」

2015年12月11日(金)


谷口(弊社)工房から・・。


仏具や仏壇、仏像の台座光背など、
最終的な仕立て・組み立ては、弊社工房にて作業いたします。


本日の弊社工房では、光背の仕立てをしておりました。





珍しい光背でしょ。


こちらは、真宗高田派の御光になります。


弊社でもそうとう前に1度作ったきり。今回で2回目でしょうか。
しかも5寸用という小ささ。


小さいが故に、構造上難題の多い光背です。


しかも、西派・東派と違い、
光芒(針光背)の針の数が格段に多いんです。





彫刻をお願いした座彫師さんが、
弟子時分に高田派本山の大きな台座光背の修理をされたことがあり、
その情報は確かです。


ただ、そもそも、桶(わっぱ)が小さいので
針の穴の間隔が窮屈すぎて仕立てが大変です。


納期は間近。 最善の注意を払っての仕立てになります。




今日は、谷口(弊社)工房よりお届けしました。。