京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

☆彫りあがりました★27 「割り袖・塗り下の阿弥陀像」

2010年01月10日(日)




彫り上がりました。





塗り下で割り袖の阿弥陀如来像です。







☆彫りあがりました★21 でご紹介したのは立像6寸。

今回のは、立像5寸です。



三十二相(仏の身体に備わる特徴)のひとつに、

全身が金色に輝いている(≒金色相)というのがあります。



在家用ご本尊のご依頼では、

キリカネ仕上が最近の流行りといいますか、主流のようになっていますが、



金色相という定義を考えれば、

漆を塗って、衣を金箔にて、ご身には金粉を蒔いて仕上げるのが本来なんでしょう。





この5寸の阿弥陀さんは、これから塗師の手に渡ります。


そうそう、☆彫りあがりました★21 でご紹介した6寸の阿弥陀さんは、

もうすぐ完成に至りますので、後日ご紹介致します。