京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブログで販売◆嶢懈戸綮表入・柿渋染帆布カバン」

2016年01月07日(木)



カバンを作ることになりました。


ことの発端は、この刺繍裂地。





この日蓮聖人法華曼荼羅の刺繍の裂地が、
弊社に2枚ございまして、

これを活用したくて、カバンを製作することに。。

人形や和雑貨を製作する職人さんとも知り合う機会があって、
まさにご縁だなと感じ、製作を依頼。

学生時代に一澤帆布のトートを愛用し、
ハリウッドランチマーケットの柿渋染めのTシャツをよく着ていたから・・
というわけでもないのですが、
柿渋染めの帆布素材で製作することとなりました。



さてさて、製作現場ですが、
写真は柿渋で染めているところ。












仏具でも柿渋を使用することがありますが、
柿渋には、防腐・防水・防虫の効果があります。

化学染料とは違い、独特の風合いも魅力ですし、
天然材料にこだわるところが仏具と一緒で響きが良いです。

カバンの製作は初めてですし、
ここからは、熟年の職人さんにある程度委ねました。







刺繍裂地は縦長。
トートの内側にすることも考えましたが、せっかくの刺繍が見れないので、
ショルダータイプにしました。


































内部も柿渋で染めてます。





今の仕事に就く前に、婦人服の生産管理をしていたことがありました。


生地の裁断や縫製、加工、プレスと仏具ほど工程は少ないものの
工場を廻って服が仕上がるところは、今の仏具と共通するところもありました。
そんな15,6年程前のことを思い出しながら完成に至りました。


〔法華曼荼羅刺繍入・柿渋染め帆布製かばん〕


外寸で、幅33僉マチ9僉丈36僉 

肩ひもは最長で120僂砲覆蠅泙后

刺繍部分の裂地が31×44僂瓦兇い泙后



・外部内部ショルダーひも共に柿渋染め
・蓋内側刺繍裂地
・ショルダーひも調整可
・外部ポケット付き
・内部ファスナー付き、小ポケット付き


製作個数2つ
仕様が異なりますので要確認


特別価格 1つ 税込10,800円


簡易包装 箱なし


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1/30 SOLD (残り1個)


10/18 SOLD (完売)