京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

株式会社 京仏商 谷口 京の仏具匠・谷口谷口へようお越し
仏像を彫る特別対談日々雑録製作事例谷口のこと
お問い合わせリンク集サイトマッププライバシーポリシー
日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

☆彫りあがりました★52 「割り袖の阿弥陀如来像」

2012年12月12日(水)







彫りあがりました。







尾州桧で制作した阿弥陀如来像。

お身丈は6寸。



玉眼を入れ、

漆箔で仕上げますので、





漆箔の工程が円滑にいくように、割り袖とし、

その後の工程は、改めて紹介したいと思います。






在家用としては、漆箔仕上げを敬遠される傾向が強いですが、

本来仏さまは金色(こんじき)のお姿をされていますので、

本来は漆箔で仕上げることが妥当なんでしょう。


あと、漆を塗ることで、下地が入り、彫り上がりの状態から塗り膨れて、

彫り上がりの状態からイメージが変わってしまうのが大きな課題点でもあります。



で・す・が、


当社ではその課題点を克服し、彫刻を生かした漆塗りを施します。



2ヶ月ほど時間を頂きますが、

仕上がり次第、ご紹介させていただきます。