京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

☆彫りあがりました★Α 崗緝娶渊添造判型光背」

2008年05月04日(日)
彫り上がりました。「上付五重座と舟型光背」

立像6寸用のもの。在家用の台座・光背ですね。

京都で制作する台座・光背としては定番の型です。

『かみつきごじゅうざ』我々はこう呼んでいます。

上付の「上(かみ)」は、蓮華下の葉が開いたような彫りの部分。これを華盤(けばん)と呼びますが、この部分のことを指します。


材は、紅松材。(近いうちに大幅な値上がりあるそうですが・・・)

塗り下用ですので、このあと、漆塗り・金箔押等の工程に移ります。


舟型光背は、雲の渦上げ彫り。かなり深めの彫りです。

在家用といってもパーツが多いだけに、非常に繊細な技術が必要とされます。


☆彫りあがりました★ァ 岼貊党式滅廖
☆彫りあがりました★А 崕形光背と円光背」