京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブツネタ321 「光背、堅めました」

2013年02月03日(日)




木地堅めのため、摺り漆の乾燥中。





寝泊りが出来るようにと、社内にあるユニットバスですが、

こういった使い方が殆ど。




木地堅めは、木地に生漆を摺りこんで、

木地を強固にする、防水性を高める役割があります。







こちらは、立像6寸の光背。宝相華唐草彫りです。

材は、尾州桧。

繊細な透かし彫りですので、このように漆を摺りこんでいきます。





もちろん、これが仕上がりという訳ではなく、

このあと、漆箔の工程に入ります。





この台座・光背は、前回ご紹介しました京仏壇のご本尊用です。



ご本尊は、もうすでに塗師屋さんにお願いしています。

☆彫りあがりました★52 「割り袖の阿弥陀如来像」




仕上がりは、桜が咲く頃・・。