京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブツネタ361 「改良しました。」

2014年06月08日(日)
















改良しました。
















改良とは、不備な点や悪い点を改めて、よくすること。改善。 (コトバンクより)




















例えば・・








阿修羅バスターは、









初期はこのように頭がロックされてなかったので、




技から脱出が可能でしたが、












その不備を改善。








頭をロックすることで、技から脱出することが出来なくなりました。





















これが、改良阿修羅バスターなんですね。

























なんのこっちゃ・・。




















本題はですね。












改良しました。  供笥(くげ)を★
















以前にご紹介しました、八角の供笥。




「ブツネタ338 供笥(くげ)完成しました☆」












前回製作した時に感じた課題点を今回、改良し製作しました。






























改良した点は、彩色。








前回は、巻葉が繰型に重なり、その全体を描ききれなかったのですが、








唐草と蓮華だけでなく、巻葉の存在感を出すことで、




蓮唐草の絵に個性を出しました。












もちろん、全ての工程を京都で仕上げました。








さらに、




水板の天場は、変わり塗りとしました。


ひと手間増えますが、ワンランク上ということで☆













今回の改良版は、特に、彩色師さんが頑張ってくれはりました。


せっかく作るんだったら、良いものを作りたい。




常にそのように考えて製作をしております。