京都市西京区の京仏具匠、京仏商谷口。寺院・在家用の仏像、寺院荘厳仏具から仏壇まで製作・修復いたします。

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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

ブツネタ190 「続々と塗り上がってきました」

2010年12月04日(土)



続々と塗り上がってきました。



まずは、☆彫りあがりました★31 で登場した台座・光背。





蓮華は既に、彩色師さんの手にわたっています。


この後、舟型光背・敷茄子・蕊・反花は箔押師さん、

地擦り框・仏台は蝋色師さんの手にわたります。


光背の透かしの彫り、なかなか手間が要りそうで、

箔押師さん泣かせですが、ここは頑張って頂きましょう☆



おつぎは、

ブツネタ164で少し登場した持国天像。





お像、八幅輪光背と火焔3ヶ、持物の宝剣、そして岩座と框。


お像の黒い部分は、漆を塗っています。

先にこの部分に金箔を押し、その後彩色の工程に移ります。


この四天王は、来春4躯を揃えて納品させて頂きます。

この持国天はその1躯目☆

1躯目の完成までもう少しです。