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日々雑録
京都には熱い思いを抱いた職人たちが大勢います。この日記を通して“ものづくりの心”を少しでもお伝えできればいいな、と思っています 専務取締役 鶴島 義允

【見仏★記vol.6】 またもや閻魔さん!

2008年03月05日(水)
前回の閻魔さん繋がりで、今度は京都を代表する閻魔さんを見仏しに大山崎の宝積寺(通称宝寺)へ。

かなり急な坂道を上った丘の上にあるお寺で、前回同様いい眺め。

瀬田川が宇治川となり、宇治川が木津川・桂川と合流して淀川となるのが、ちょうどこの辺り☆

アサヒビール大山崎山荘美術館もすぐ近くです。

さてさて、仁王さんが出迎えてくれる山門を通ると三重塔があります。

本堂には、本尊の十一面観音像や毘沙門天像がおられます。
拝観料を払えば、間近で拝めます。少々暗いですが。

本堂の東側には閻魔堂。今回の一番の目的☆

閻魔大王・司命・司録・暗黒童子・倶生神の5躯が扉を開けると出迎えてくれはりました。

まず思ったのが、白毫寺のと似てる!

作られた時期は共に鎌倉で、保存状態もさほど変わらない感じ。

実際は、宝積寺閻魔さんが白毫寺閻魔さんと比べて40冂高い像高のようです。

お堂の雰囲気もあるんでしょう。僕は、白毫寺閻魔さんのほうが、おっかなかったです。

十二分に見仏を楽しみ、閻魔さんの頭の『王』の字に対して、「いや、わかってますから〜」と小声で突っ込みながら、お堂を出ました。


こちらの閻魔さんとその眷属の姿も、やはり圧巻でした。


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